3Kと約40㎡のフリー空間がセットで借りられる。UR取手井野団地から、サービスフィールド付住宅が誕生します
暮らす方の個性に合わせて、バラエティあふれる住まいのカタチを提案し続けるUR賃貸住宅。これまでgoodroom journal内ではURのさまざまな物件や取り組みを紹介してきましたが、今回また新たな形態の賃貸住宅が誕生するとあって、その概要を取材してきました!…
JR総武線・稲毛駅や、新検見川駅が最寄りのURさつきが丘団地。のどかなエリアで子育てしたいと考える方はもちろん、賃料を抑えて広々とした部屋に住みたい方、車を活用してレジャーやアウトドアで余暇を楽しみたい方にもおすすめの物件です。
text : Asako Sakurai / photo : Takuya Kanai / 提供 : UR賃貸住宅
今回ご紹介する、URさつきが丘団地は以下のような方にぜひおすすめしたいお部屋です。
・仕事は在宅ワークがメインの、単身者
・とにかく賃料を抑えて、広い部屋に住みたい方
・小さなお子様を、自然豊かでのどかなエリアで育てたいと考えるファミリー
・車でレジャーなどによく出かける方
このような方になぜおすすめしたいのか?
それでは早速詳しい物件の情報を見てみましょう!
URさつきが丘団地があるのは、JR総武線「新検見川」駅からバスで11分、JR総武線と総武線快速が停まる「稲毛」駅からはバスで20分という距離にあります。
稲毛駅は総武線快速で、東京駅まで約40分。そのため団地に住んでいる方々は、東京駅や秋葉原駅方面にお勤めの方が多い印象とのこと。稲毛駅の快速でひとつ隣は、多くの路線が乗り入れる千葉駅。大きなデパートなども多いため、こちらに働きに出ている方もいらっしゃるのだそう。
新検見川駅はチェーン店よりも個人店が多く、一人でサッと食べられる食堂もありました。疲れて帰ってきたときの夕飯の場所を探すのには困らなそうです。
駅と団地までのバスの往来は10分に1本など頻繁にあるため、あまり待つ印象はありません。団地方面に向かう人が多いので、若い方からご年配の方まで、幅広い年齢層の方が乗車しています。
バス停についてから徒歩1~8分ほど歩けば、それぞれの建物に到着。
管理の行き届いた植栽も多いので、団地の中にいるだけでも自然を感じられて気持ちが良いです。駐車場も空きがあるか確認は必要ですが、月々6,600円(2023年8月時点)で借りることができます。
それではお部屋のご紹介です。
部屋の両端の窓を開ければ、風通しが良く驚きました。住棟間の距離も広くとられているので、視線が気になることもなく、開放的な暮らしを楽しめそうです。
続いては団地内とその周辺環境についてご紹介します。
さらに少し離れると、千葉市動物公園や稲毛海浜公園などが車ですぐの場所にあります。稲毛海浜公園はプールやバーベキューができる施設なので、子供連れで休日を過ごすのに最適!
他にも高速道路のインターが近いのも特徴。キャンプなどのアウトドア・レジャーが好きな方にはうれしいポイントが詰まっていました。
そして最後にご紹介したいのが、URならではのお得な制度「近居割」です。
子育てをしている間など、親の手が近くにあるとうれしいときってありますよね。そんなときにぜひ活用していただきたい制度で、条件を満たせば最大5年間、募集時の家賃から5%減額になる仕組みです。
ぜひお得にURのお部屋で生活できる制度を、頭の片隅に入れておいていただければうれしいです。
詳しい制度の内容や、条件などについてはこちらをご確認ください。
https://www.ur-net.go.jp/chintai/whats/system/kinkyo/
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風が抜ける気持ちの良い部屋で、仕事に集中できる生活。
子どもと手を繋ぎ近所の公園までお散歩して、他のご家族やシニアの方と世間話をするから、一人じゃないと感じられる生活。
都心では持てなかった車を持って、自由に好きな場所に行って余暇を過ごす生活……。
今回URさつきが丘を取材してみて、そんな生活がイメージできました。
賃料や募集中の間取りなどが気になる方は、ぜひ詳細をご覧くださいね。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら